TBS「報道の日2021」9時間放送 関口宏司会で激動の2021年をさまざまな角度から検証
TBSは「報道の日2021」を19日午後2時から9時間にわたって放送する。今年で11年目を迎える年末の「報道の日」が、大型特別番組として全面リニューアル。帯番組「Nスタ」「news23」の4人のキャスターが番組全体の縦軸となった2部構成。
第2部は「ニュースの空白」を再現ドラマ
TBSは「報道の日2021」を19日午後2時から9時間にわたって放送する。今年で11年目を迎える年末の「報道の日」が、大型特別番組として全面リニューアル。帯番組「Nスタ」「news23」の4人のキャスターが番組全体の縦軸となった2部構成。
第1部は、午後2時から午後6時30分まで生放送。TBS日曜朝の看板番組「サンデーモーニング」でおなじみの関口宏が司会を務め、「報道年録」として、激動の2021年を「コロナ×五輪×日本」の視点でさまざまな角度から検証する。
午後6時30分から午後10時48分まで約4時間半にわたって放送する第2部は、映像としては記録されなかったが、記憶に残る重大ニュースの裏にあった「ニュースの空白」を記者が取材した“極秘メモ”をもとに再現ドラマ化し、新事実を明らかにしていくという新企画を放送する。
第1部の司会は関口。キャスターを井上貴博・ホラン千秋(Nスタ)、小川彩佳・国山ハセン(news23)が務める。また、ゲストには恵俊彰、高橋みなみ、片山善博(元総務大臣・元鳥取県知事)、松本哲哉(国際医療福祉大学主任教授)が登場する。
また第2部では、キャスターは1部と同じ4人が務め、ゲストには哀川翔、ウエンツ瑛士、伊沢拓司、山之内すず、佐々木成三(元埼玉県警捜査一課刑事)を迎える。