高橋真麻、クリスマスの思い出 父・英樹は「なるべく仕事を入れずにいてくれた」
俳優の高橋英樹とフリーアナウンサーの高橋真麻が9日、都内で行われた「トイザらス サンタさんへの手紙出発記念イベント」に登壇した。高橋親子は、家族で過ごしたクリスマスの思い出を語った。
クリスマスの愛犬とのほっこりエピソードも披露
俳優の高橋英樹とフリーアナウンサーの高橋真麻が9日、都内で行われた「トイザらス サンタさんへの手紙出発記念イベント」に登壇した。高橋親子は、家族で過ごしたクリスマスの思い出を語った。
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父の英樹が「クリスマスはいつも家族と過ごしてました」と振り返ると、娘の真麻は「ツリーに飾り付けをしたりして、わくわく感や高揚感を感じていました。マフラーが作れる機械とかをプレゼントにもらって、いろいろと作った覚えがあります」とニコリ。さらに、「父は単身赴任で京都に行っていることが多かったですけど、クリスマスは、なるべく仕事を入れずにいてくれました。短い時間でボードゲームやカードゲームをやったりしましたね」と付け加えた。
ほかにも真麻は「当時、飼っていた愛犬にもプレゼントを贈ってほしいとサンタクロースに手紙を送ったところ、ドッグフードをプレゼントしてくれたんです」とエピソードを語った。MCから「英樹さんはそのお話は覚えていますか?」と質問されると、英樹は「当然覚えてますよ。真麻は『私は最後でいいです』って言ってたんです」と笑顔で語った。
また、真麻は「ここ数年1人暮らしだったり、夫と2人で暮らしていたりしていて、『ああ、今日クリスマスだねえ』と話しをする程度だったんですが、子どもを出産してから変わりましたね。今年ははりきって、クリスマスツリーを2つ出しました。帰ったら庭の電飾を8個分出さなきゃいけない。あと、風船飾って、クリスマスケーキも注文しないと」と説明した。
当日はトイザらスに寄せられた子どもたちからのサンタクロースへの手紙、7万6880通をANAに引き継いだ。手紙はグリーンランドの世界サンタクロース協会へと送る。また、トイザらスのサポートのもと、2年ぶりの開催となる「世界サンタクロース会議」も中継。世界6か国のサンタクロースがクリスマス事情を語っていた。クリスマスにチキンやデコレーションケーキを食べるのは日本だけだという。