【ハンオシ】坂口健太郎の衝撃一言に「なんで」と困惑の声 高杉真宙の“男らしさ”に「株爆上がり」

TBS系ドラマ「婚姻届けに判を捺しただけですが」(毎週火曜、午後10時)の第8話が7日に放送された。坂口健太郎と高杉真宙の姿に視聴者からの“きゅん”が集まっている。

坂口健太郎【写真:ENCOUNT編集部】
坂口健太郎【写真:ENCOUNT編集部】

ついに両思いになったと思いきや…

 TBS系ドラマ「婚姻届けに判を捺しただけですが」(毎週火曜、午後10時)の第8話が7日に放送された。坂口健太郎と高杉真宙の姿に視聴者からの“きゅん”が集まっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 女優の清野菜名がヒロイン役を務め、坂口が共演する本作は、「フィール・ヤング」(祥伝社)連載中の有生青春による同名漫画を原作とした“不意キュン”必至の偽り夫婦コメディー。

 告白の末、百瀬(坂口)と両思いになったと確信した明葉(清野)は、偽装ではない本当の結婚生活の始まりに気持ちが高まっていた。だが、百瀬は自分の気持ちも明葉の気持ちも“ラブ”ではなく“ライク”だと思い込み、このまま偽装結婚を続けるつもりだと言う。百瀬に本当の気持ちを理解されていないと感じた明葉は、我慢の限界で家出してしまう。

 明葉が出て行った家に、唯斗(高杉真宙)が突如やってくる。しばらく泊めてほしいという唯斗。百瀬は「親友なら明葉さんの気持ちがわかりますよね」と唯斗から明葉の気持ちを聞き出そうとするが、唯斗は「俺、アッキーのこと好きなんで」と言い放つ。

 明葉の気持ちを知りたがる百瀬に、唯斗は「そんなに偽装結婚を続けたいのか」と問いかける。すると百瀬は「自分でも不思議」「明葉さんと一緒にいると他人といる感じがしない。いてくれると安心する」と正直な気持ちを口にする。

 一方、百瀬のことを狙う麻宮(深川麻衣)は唯斗に手を組まないかと打診。唯斗は「俺、国家試験に受かってちゃんと獣医師になれるまではアッキーに告白するつもりないから」と断るが、百瀬の明葉への思いを知って「百瀬さんが鈍感でよかった。自分の気持ちに気づいたら俺に勝ち目はない」と複雑な表情を見せる。

 明葉に出会ったことで、「自分の気持ちを理解してくれる人がいるってこんなにうれしいことなんだと初めて気付いた」と話す百瀬に、唯斗は「だったらなんで大切にしないんだ」「いい加減に明葉のことが好きだと気付け」と憤る。それでも「僕が好きなのは美晴(倉科カナ)」と言い張る百瀬に「俺、告りますよ」「今度会ったら好きって言いますから」と唯斗は宣戦布告。

 一晩中悩み抜いた百瀬。翌朝、「自分の気持ちを確かめてきます」と家を飛び出し、コンペの準備で会社に寝泊まりしている明葉のもとに走る。明葉に会うなり、百瀬は「ハグしてもいいですか」「ハグさせてください」と抱きしめ、ついに2人は本当の意味で両思いになったかと思われたが……。百瀬は「今すぐ僕と離婚してください」と明葉に切り出す。

 百瀬の衝撃の一言に「どゆこと?」「見てる自分も『はっ!?』となった」「新喜劇以上にずっこけた」「なんでそーなるん」「ラストで声出た」と視聴者も驚き。一方で、明葉への思いを百瀬にぶつけた唯斗には「唯斗くんの株爆上がり」「唯斗くんを応援したい」「当て馬賞をあげたい」「唯斗しか勝たん」とこちらにも応援の声が続々。坂口と高杉の“イケメン共演”にキュンとさせられたファンが多かったようだ。

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