【真犯人フラグ】真帆の不倫を知っていた? ママ友・菱田の「誰が出るかな♪」が「やばすぎる」

俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(午後10時30分)の第8話が5日に放送された。

西島秀俊【写真:ENCOUNT編集部】
西島秀俊【写真:ENCOUNT編集部】

「あな番」からは手塚夫婦が登場!サッカー部の同窓会名簿にはあの人の名前も

 俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(午後10時30分)の第8話が5日に放送された。

(以下、ドラマの内容に関する記載があります)

 同作は運送会社「亀田運輸」に務める相良凌介(西島)の家族が、忽然と姿を消したことから始まる考察ミステリー。新居の着工が決まった凌介の前から、ある日突然、妻の真帆(宮沢りえ)と娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)が行方不明になる。必死で家族を探す凌介は、あるSNSの投稿をきっかけに“悲劇の夫”から“疑惑の夫”という「真犯人フラグ」を立てられてしまう。

 第8話では、凌介のもとに妻・真帆と新居担当者の林洋一(深水元基)の密会写真が送られてきた。その写真がネットで拡散されたことから、世間のバッシングは一転して凌介から真帆と林へ移る。凌介は「不倫されたかわいそうな夫」として同情されるように。真帆は大学時代にサッカー部のマネジャーで、サッカー部だった林と11年前に同窓会で一度会っていた。

 この頃、凌介は大阪に単身赴任中。それでも妻は不倫していないと信じる凌介だが、ラストシーンで真帆のママ友・菱田朋子(桜木ユキ)が勝手に部屋に入って来る。「真帆さんから不倫のことを相談されていた」「証拠がある」と言う朋子。寝室を勝手に荒らし真帆のドレッサーの引き出しから、「DNA情報鑑定センター」と書かれた封筒を取り出したのだった。激しく動揺する凌介。菱田は「誰が出るかな、誰が出るかな♪」と言いながら、後ろから抱きしめた。

 菱田の異常な行動にSNS上では、「菱田さん、人の家に勝手に入り過ぎ。恐いゎ」「誰が出るかな、やばすぎるだろ」「誰が出るかなじゃねぇーだよ! 菱田さんはいい加減通報しないと!」と恐怖を感じる人が続出。また真帆の不倫の疑いが強くなるような描写に、「真帆が不倫していた…? 菱田は相談を受けていた?」「これは……不倫確定か」「篤斗は林と真帆の間で生まれた子なのか……」とショックを受ける人も。

また今回も、2019年に放送された日本テレビ系日曜ドラマ「あなたの番です」から、手塚翔太(田中圭)と手塚菜奈(原田知世)夫婦がゲスト登場。「菜奈ちゃんと翔太くん出てきてテンション上がった」「菜奈ちゃんと翔太の手塚夫婦登場でいきなりほっこり」と喜ぶ声が上がった。またサッカー部の同窓会名簿に「久住譲(袴田吉彦)」と”あな番“メンバーの名前が書いてあるなど、細かな演出も。「真犯人フラグ見てたらさりげなく久住さんの名前出てた」「久住さん同窓会に来てたね!」といった反応が見られた。

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