稲村亜美、結婚を意識もお相手にプロ野球選手はナシ? 「近寄ってこない」理由を説明
“神スイング”でおなじみのタレント・稲村亜美が4日、東京・ブックファースト新宿店で「稲村亜美 2022年版カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを行った。
始球式12球団制覇に意気込み「カープさんと巨人さん本当にお願いします」
“神スイング”でおなじみのタレント・稲村亜美が4日、東京・ブックファースト新宿店で「稲村亜美 2022年版カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを行った。
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でき上がったカレンダーの感想を聞かれると「日常の私をイメージしてみました。いろんな幻想を見ていただきたいです」とコメントした。
お気に入りは7・8月のセクシーな南国風のロングワンピースのカット。「太ももが見えているところがいいかと思います。丁度いいゴツすぎもない筋肉のラインがうっすら見えているところが好きです。夏らしい爽やかなカットになっています」と紹介した。
カレンダーを飾ってほしい場所については「毎年玄関とかに飾ってほしいと思っていますけど、今年は一緒にいる時間が長い方がいいのでリビングですね。テレビの横に飾ってもらって、テレビに集中できないくらいカレンダーを見てほしいです」とアピールした。
「今年は非常に充実していて、出会いも別れもあり、家族の絆が深まりました。来年は先日占ってもらう機会があって、今年がモテ期だったらしいんですよ。あと2年続くらしいので、いいご縁を探して街を練り歩きたいです。まだ結婚する予定もする気もないんですけど、良いお相手を見つけたいです」と1年を振り返りながら、今度についても意気込んだ。
プロ野球選手はどうかと問われると「野球選手は私に近寄ってこないので。私のここらへん(背後)にはOBの方々が見えるらしくて、たぶんそういうお話はないと思います」ときっぱり否定した。
「プロ野球ニュース」のキャスターも務め、プロ野球好きとして知られる稲村に今シーズンのプロ野球について聞いてみると「日本シリーズがちょっと面白すぎたので、それに全部もっていかれましたね。オリックスがいくのかなと思いきや、ヤクルトが怒濤(どとう)の連勝続きで日本一になりましたから。去年最下位だった2チームの底力といいますか。『1年でこんなに変われるんだぞ』っていうところを見せていただいたので、私もちょっと勇気と希望をもらいました」と振り返った。
今年は2年ぶりに始球式を行ったそうだが「球場で投げられる始球式の1球って、より特別なものだと思いましたし、私にとって原点でもあると思いますし、皆さんの印象にも強いと思うので、来シーズンこそ、カープさんと、巨人さんの2球団本当にお願いします。12球団制覇をまだまだ目指しているので、応援していただけたらなと思っております」とアピールした。
日本ハムの新監督に就任した“ビッグボス”こと新庄剛志については「お客さんも満員に入れられない球場だったので、ビッグボスには野球界に新しい風を吹かせてほしいですね。始球式もしたいです。新庄さんとは1打席勝負で実際にホームランを打ってほしいです。100キロは打ちごろだと思いますので、ぜひ打ってほしいです」と目を輝かせた。