白洲迅、めざましテレビ・12月プレゼンターに就任 生放送に「ドキドキしています」
俳優の白洲迅が、「めざましテレビ」(毎週月~金曜、午前5時25分)の12月担当の「マンスリーエンタメプレゼンター」に決まった。白洲がめざましテレビにスタジオ生出演するのは初めてとなる。
めざましドラマ「めぐる。」にも出演予定
俳優の白洲迅が、「めざましテレビ」(毎週月~金曜、午前5時25分)の12月担当の「マンスリーエンタメプレゼンター」に決まった。白洲がめざましテレビにスタジオ生出演するのは初めてとなる。
午前6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。
白洲は、1992年11月1日生まれの29歳。12月6日~17日の全10回で放送予定のめざましテレビ放送28年目で初となるオリジナルのめざましドラマ「めぐる。」に出演する。
千葉県の高校教師・千春さんが書いた「めぐる。」は、コロナ禍の何気ない日常を描いた小説。見ず知らずの4人が、ある朝めざましテレビの占いを見たことで、「いつもはしないこと」に挑戦し、ちょっとした優しさが人から人へと渡っていくうちに、どこかで自分にも優しさがめぐってくるというストーリーだ。この小説からYOASOBI の楽曲「もう少しだけ」が生まれ、さらにこの小説を原案とした連続ドラマ「めぐる。」が誕生した。白洲は転勤を控えたサラリーマン、近藤栄太郎役を演じている。
白洲はプレゼンター就任の話が届いたときの感想について、「生放送ということで、聞いたときからドキドキしています。緊張します。ここ最近、生放送の仕事をさせてもらえるようになったんですけど、皆さんすごく頭の回転が早くて、“そんなに、すぐにワード出てこないよ”と思っていて。時間にも限りがあるし、うまく話せるか心配ですが、百戦錬磨の軽部さんに助けてもらいます。よろしくお願いします、軽部さん!」とコメントした。
その軽部キャスターの印象は「子どものころから、『めざましテレビ』を見させていただいていたので、“あの軽部アナだ”という印象ですね。日本一ちょうネクタイが似合う男だと僕は思っています(笑)」という。出演に向けて、「2021年の最後の月、毎週すてきな朝にできるように、僕自身も楽しんで明るくやれたらいいなと思います。温かく見守っていただけたらうれしいです。よろしくお願い致します!」と意気込んだ。