eスポーツチーム「SCARZ」を運営する株式会社XENOZは22日、国内はもとより海外でも数多くの音楽エンターテインメント業務を20年に渡り手掛けてきたSUGARBITZ Co.,Ltd.と共同プロデュースするeスポーツ・エンターテインメントプロジェクト「SoulZ」を発足したことを発表した。併せて、第1回大会の概要も明らかにした。

　近年海外では、eスポーツとエンターテインメント（＝音楽）が融合した華やかな演出の大会が数多く行われており、その熱狂的な盛り上がりは一大ムーブメントになっている。しかしながら、日本ではそうした大会が開かれることは多くない。

　そうした中、「SoulZ」は国内のこれまでの常識を覆し、世界が熱望するワールドワイドな総合的エンターテインメントイベントを目標に据える。

　これに先立ち“4大スローガン”を発表。

（1）まさに「こういうものが見たかった！」「こういうものが聞きたかった！」を演出。
（2）強さと人気を兼ね備えた国内外の出演者をキャスティング。
（3）粋なイベントで“最高峰”、プレミアムエンターテインメントを組織。
（4）eスポーツ大会の演出方法を次のレベルに。新時代を築く。

　以上4つのスローガンを掲げ、最高のプレイヤーとクリエーター、そしてアーティストと共に、世界中を巻き込んだ日本最高峰のゲームと音楽の祭典を目指す。