朝倉未来「にわかに言っとく」 ラグビー選手もポーランド格闘家も「相手にならない」
格闘技イベント「RIZIN」にも参戦する朝倉未来(トライフォース赤坂)に挑戦する企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」(ABEMA)が20日に行われ、3人の挑戦者をわずか96秒で“KO”し強さを示したが、22日には自身のツイッターを更新。一部で上がるファンの声に対して、持論を展開している。
「1000万円企画」で対戦相手に懐疑的なファンの声
格闘技イベント「RIZIN」にも参戦する朝倉未来(トライフォース赤坂)に挑戦する企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」(ABEMA)が20日に行われ、3人の挑戦者をわずか96秒で“KO”し強さを示したが、22日には自身のツイッターを更新。一部で上がるファンの声に対して、持論を展開している。
同番組で朝倉は1人目の“会津の喧嘩屋”久保田覚さん、後藤祐樹、Bigbangウエルター級現役王者のモハン・ドラゴンという3人の挑戦者を計96秒で倒し、ストリートファイトでの強さを改めて証明した。
視聴者からは大反響を集めながら、一部からは対戦相手に対して懐疑的な声も上がっていた。オーディションには184センチ、147キロの元ラグビー選手・寺田幸司さん、MMAでポーランド2位という触れ込みのホイナツキ・パヴェウさんなども参加していたが、なぜこういった選手が選ばれなかったのかという意見だ。
こうした声に対して、朝倉は持論を展開。「街の喧嘩自慢で手加減しすぎて勘違いさせてしまったのが原因かな。ポーランドとかラグビーとかにわかが言ってるから言っとく。まあまあ強いだろうけど本気でやったら相手にはならない」と断言している。
試合後には、久保田さんと後藤に関しては「最初の2人は素人なのでちょっと手加減しているんです」とも告白していた。