黒崎レイナ「初めてのカレンダー」で“大人っぽいショット”を披露 「自分の中では120点」
女優の黒崎レイナ(21)が9日、東京・ブックファースト新宿店で「黒崎レイナ OFFICIAL CALENDAR 2020-2021」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。
自身初のオフィシャルカレンダー 「女性らしいシルエットがいかにきれいに見せられるかを意識しました」
女優の黒崎レイナ(21)が9日、東京・ブックファースト新宿店で「黒崎レイナ OFFICIAL CALENDAR 2020-2021」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。
同作品は、黒崎にとって初となるオフィシャルカレンダーで、昨年の秋に発売されたファースト写真集「麗」の未公開カットのみで構成されている。そんな初めてとなるカレンダーを手にした感想を聞いてみると、「写真集に続き、初のカレンダーを発売することができて心からうれしいです。四季折々の黒崎レイナを見せられると思います。幼さが残った私から素の私、ちょっと背伸びをした大人な黒崎レイナを1年間を通してみなさんに楽しんでいただけたらなと思います」と笑顔を見せた。
多くのカットがある中で一番のお気に入りのカットを上半身裸でベッドに寝そべるカットを選んだ黒崎。「カレンダーのテーマが『麗しい人』で、ちょっと大人っぽい黒崎レイナをお見せできたらいいなと思って、アンニュイな感じの表情を意識しました。こういうカットの撮影は今までやったことがなくて、撮影のときは緊張してしまいました。どんなふうに見せたらくびれがきれいに見えるとか、女性らしいシルエットがいかにきれいに見せられるかを意識しましたけど、自分の中では120点の出来でした」と胸を張った。
カレンダーを飾ってほしい場所については、「一番目立つ場所に飾ってほしいですね。本当は天井とかに貼ってもらいたいですけど難しいですよね。ベッドの横とかリビングとか、普段の生活で一番目に留まりやすい場所に飾ってほしいです。皆さんの1年に寄り添えるカレンダーになっていると思うので、1年を一緒に過ごせたらなと思います」とアピールした。
2020年チャレンジしたいこととして、「たくさんのことにチャレンジしていきたいですけど、一人旅とか挑戦してみたいです。イタリアとかフランスとか、あとアメリカに行ってみたいし、台湾も行きたいです。ご飯をたくさん食べて、その国の景色や習慣や文化などを感じながらいろいろ吸収できたらなって思っています」と目を輝かせた。
仕事面では「いろんな役に挑戦したいです。王道ヒロインからサイコパスな感じだったり、医療系の役だったり、探偵モノなど、たくさんチャレンジしたいです。ほかにもバラエティーに出てみたり、舞台を経験したりしてみたいなと思います」と意気込んだ。