原口健飛、敗戦直後“世界最強の男”との控室2ショット公開 「いい試合でいい写真」
14日の「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA2」で第6代RISEライト級王者の原口健飛は、世界最大級のキックボクシング団体「GLORY」の世界フェザー級王者ペットパノムルン・キャットムーカオに判定負けを喫した。試合後に原口はツイッターを更新。ベットパノムルンと控室で撮影した2ショットを掲載している。
「世界の壁は厚かったです」と完敗認める
14日の「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA2」で第6代RISEライト級王者の原口健飛は、世界最大級のキックボクシング団体「GLORY」の世界フェザー級王者ペットパノムルン・キャットムーカオに判定負けを喫した。試合後に原口はツイッターを更新。ベットパノムルンと控室で撮影した2ショットを掲載している。
試合後は晴れやかな表情だった。控室で撮影された1枚。ペットパノムルンが原口を指さし、笑顔を浮かべている。余裕の表情といえるのかもしれない。
原口は「応援してくれた皆様すみませんでした。世界の壁は厚かったです。ペット選手RISEのリングに上がってきてくれて有難うございました。世界最強を肌で感じれて良かったです。また僕が強くなったら挑戦させてください。皆さんすみませんでした」と敗戦の弁と、応援への感謝をつづった。
この投稿にフォロワーからは「お疲れさまでした」「絶対リベンジしてください」とねぎらいのメッセージが続々。さらに「男前2人」「いい試合でいい写真」などの声も上がっている。
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【写真】試合後控室での原口&ペットパノムルンの2ショット