【カムカムエヴリバディ】安子の恋はどうなる? 家業を継ぐため見合い話が浮上、稔の思いは
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)の第2週(11月8日から)は、ヒロイン・安子(上白石萌音)の熱い恋心を中心に描かれるようだ。第2週の見どころを探った。
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第2週の見どころを探る
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)の第2週(11月8日から)は、ヒロイン・安子(上白石萌音)の熱い恋心を中心に描かれるようだ。第2週の見どころを探った。
NHKによると、安子は、大阪の商科大学に通う稔(松村北斗)と文通を続けていた。そんな中、ダンサーを目指していた安子の兄・算太(濱田岳)が借金問題で家を勘当され、安子は家業を継ぐ婿を迎えるため、見合いを勧められることになる展開という。気持ちを整理するために岡山から大阪まで稔に会いに行った安子は、稔も安子に同じ思いを抱いていることを知る。
一方、稔の弟・勇(村上虹郎)も安子に思いを寄せており、甲子園に出場できたら気持ちを伝えようと練習に励んでいたが、戦争の影響で甲子園が中止になってしまう展開とされる。
第2週はダンサーを目指していた兄・算太の勘当や稔の弟・勇の安子への思いや甲子園中止など、盛りだくさんの内容だ。いくつもの出来事や各登場人物のさまざまな感情が視聴者を飽きさせない作りになっている。笑いもちりばめられており、楽しい作品。そんな中で、親の勧める見合い話を受け、稔への気持ちを整理するために会いに行った安子の切ない心情の描き方にも注目で期待したい。