Dios、Hulu挑戦作「未来世紀SHIBUYA」の主題歌書き下ろし「ドラマとのリンクを意識しました」

3人組バンド「Dios」の楽曲「ダークルーム」が、オンライン動画配信サービスHuluの挑戦作「未来世紀SHIBUYA」の主題歌に決定した。

Dios
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「Dios」にはYouTube登録者数160万人超えギタリスト・Ichika Nitoも所属

 3人組バンド「Dios」の楽曲「ダークルーム」が、オンライン動画配信サービスHuluの挑戦作「未来世紀SHIBUYA」の主題歌に決定した。

「Dios」は、前職・ぼくのりりっくのほうよみ=たなか、YouTube登録者数160万人超えの今最も注目すべき世界的ギタリスト・Ichika Nitoとボカロやオンライン・ゲーム界隈(かいわい)ともリンクし、ぼくりり過去作も手掛けたトラックメイカー/シンガーソングライター・ササノマリイの3人で新たに結成したバンド。

「未来世紀SHIBUYA」が映し出す世界は、デジタル技術が今よりもさらに進んだ2036年の日本。何の取りえもお金も無いデジタル社会の底辺に生きる若者が、動画配信WeTuberとして“元気”と“友情”を武器に“バカパワー全開“の体当たりで、一獲千金を夢見て、人生大逆転の配信動画を撮る姿に密着した新感覚の配信動画だ。

 主題歌決定に「Dios」は「今回ありがたくオファーをいただいてから、この『ダークルーム』という曲を作りました。まっくらな部屋に閉じこもって、予想外のことが何もない世界を選んだとある二人の曲です。Ichikaのシンプルなフレーズの繰り返しからササノが描くデジタルな世界への接続に、このドラマ『未来世紀SHIBUYA』とのリンクを意識しました。ドラマの舞台である未来の渋谷をイメージしつつ、登場人物たちの内面につながった一曲になったと思います。Diosの新たな世界を、ドラマとともに楽しんでいただければ幸いです」とコメントを寄せた。

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