「じゃない方の彼女」 山下美月の“あざとテク”にSNS悲鳴「おいおいこれはやばいて」
連続ドラマ「じゃない方の彼女」(テレビ東京系、月曜よる11時6分)の第2話が18日に放送された。家族を愛する大学准教授・小谷雅也(濱田岳)が、自身が務める大学に通う天然魔性系女子大生・野々山怜子(山下美月/乃木坂46)に振り回される不倫コメディで、第2話では山下演じる怜子の“あざとい”テクニックがさく裂。SNSには悲鳴があふれた。
濱田岳演じる大学准教授を翻弄するテクに集まる注目
連続ドラマ「じゃない方の彼女」(テレビ東京系、月曜よる11時6分)の第2話が18日に放送された。家族を愛する大学准教授・小谷雅也(濱田岳)が、自身が務める大学に通う天然魔性系女子大生・野々山怜子(山下美月/乃木坂46)に振り回される不倫コメディで、第2話では山下演じる怜子の“あざとい”テクニックがさく裂。SNSには悲鳴があふれた。
突然頬にキスをされたことで怜子を意識してしまう雅也。第2話では、雅也の前に怜子が「開店30分前に並ばないと買えないクッキー」を手土産に登場。怜子の様子に視聴者は「イイ女過ぎて気絶する」「わざわざ並んで買ったの?」「ガチじゃん、どこが天然あざと女子だよ」と早くもお手上げモード。
さらに、怜子は雅也が手にしていた缶コーヒーを飲む“間接キス”まで披露。怜子を意識するあまり、どう接するべきかわからず戸惑う雅也だが、「自分には家族がいる」「プライベートな連絡を取るのはよくない」と決別を宣言。すると、雅也に突き放された怜子は、意外にもあっさりと引き下がる。後日、雅也がふと構内を見やると、そこには男子生徒の飲み物を同じく“間接キス”で口に運ぶ怜子の姿が……。
視聴者からは「サクッと切り替えて見せるのもテクニックのうち?」「駆け引き上手」「また間接キスしてる!もう魔性じゃんw」「押し引きがうますいる笑」と怜子の恋愛テクニックに称賛の声が。しかし、決別したはずの2人は飲み会で再び顔を合わせることに。そこで、飲みすぎてしまった雅也を介抱するために後を追ってきた怜子は「あと1時間後に20歳になる」「1人にしないで」と懇願。2人はそのまま……?という場面で第2話は終了。
衝撃のラストに「おいおいおいおいこれはやばいて」「おやおや!!」「うそやろ?」「そんなバカな」「あれ?w」といったコメントがずらり。2人がどうなってしまったのか、視聴者はやきもきしたまま1週間を過ごすことになりそうだ。
「じゃない方の彼女」は、秋元康が企画・原作を手がけるオリジナルドラマ。特別目立つことはないが、平凡なりに幸せな人生を歩んでいた大学の准教授・雅也が、小悪魔的な魅力を持つ大学生・怜子と道ならぬ“恋の沼”に落ちていく不倫コメディー。