L’Arc~en~Cielが結成30周年の思いを語る 「SONGS OF TOKYO」で貴重トークを披露
結成30周年を迎えた人気バンド「L'Arc~en~Ciel」が、NHKの音楽番組「SONGS OF TOKYO」に出演することが18日、分かった。世界を熱狂させる日本のモンスターバンドが最新楽曲を披露し、30年の軌跡と今の思いを語る。
ファンからも「テレビ出演うれしいです!」などの声
結成30周年を迎えた人気バンド「L’Arc~en~Ciel」が、NHKの音楽番組「SONGS OF TOKYO」に出演することが18日、分かった。世界を熱狂させる日本のモンスターバンドが最新楽曲を披露し、30年の軌跡と今の思いを語る。
日本のロックを30年間けん引してきたL’Arc~en~Ciel。CDの売り上げは4000万枚以上、ライブ動員は430万人、世界各地でツアーを敢行するなど、まさに日本のロック界を代表するレジェンドバンドだ。最近では、2019年にサブスクで全音源を解禁し、バイラルチャート1位から18位までを独占するなど話題に。番組では、ラルクの栄光の軌跡をメンバーと振り返るほか、コロナ禍で行われている全国ツアーに込めた思いにも迫っている。
番組ホストを務める村上信五とホラン千秋が、テレビ露出の少ないメンバーたちの素顔に接近。メンバーの意外な関係性や知られざるエピソード、そして未来の40周年に向けてそれぞれの思いに迫る貴重なトークも実現した。さらに、30周年のアニバーサリーイヤーに発売された約4年半ぶりの新曲第1弾シングル「ミライ」、第2弾シングル「FOREVER」の2曲を披露。
このうれしい知らせに、ファンからも「テレビ出演うれしいです!」「地上波でたくさん観れてうれしい!」「また楽しみが増えました」と喜びの声が続々寄せられた。
L’Arc~en~Cielが出演する「SONGS OF TOKYO」は、NHKワールド JAPANで25日午前0時10分ほか、総合テレビでは30日午後11時20分から放送される。