生放送中に直撃 報ステ“地震の瞬間”が100万再生「慌てず天井映すカメラマン尊敬」
気象庁によると7日午後10時41分ごろ、千葉県北西部を震源とする強い地震があり、東京都足立区、埼玉県川口市などで震度5強を観測した。テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)は生放送中でスタジオを強い揺れが襲ったが、その衝撃の瞬間を収めた1分間の動画が100万回再生に迫っている。
冷静な小木アナが話題に、YouTube動画に反響集まる
気象庁によると7日午後10時41分ごろ、千葉県北西部を震源とする強い地震があり、東京都足立区、埼玉県川口市などで震度5強を観測した。テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)は生放送中でスタジオを強い揺れが襲ったが、その衝撃の瞬間を収めた1分間の動画が100万回再生に迫っている。
生放送中に大きな地震が襲った。テレビ越しにもすさまじい揺れが伝わってくる。カメラマンは頭上からの落下物に注意したのか、とっさに天井へと映像を切り替えた。その後もしばらく揺れが収まらず、小刻みな振動は約50秒続いた。
一報を伝えた小木逸平アナウンサーの冷静な対応に「これぞプロ」「冷静なのすごい」などと称える声が上がっていたが、ANNが「地震発生の瞬間」としてYouTubeに投稿した動画は再生回数が95万回を超えている。
衝撃の大きさがわかる映像に、ユーザーからは「こちらもゾワッとする」「照明とか落ちてこなくて良かった」「強い地震がありながらも慌てず天井を映すカメラマンにもおおいに尊敬」「大道具さんの技術力」「咄嗟に机の下に隠れようとすることのできる手前のアナウンサーさんも凄い」「手前の女性アナが机の下に隠れようとしてるけど、本来あれが正しい動き」「今回は影響なかった地域だけど、これ見ると地震の大きさが伝わってくる」などと多数のコメントが寄せられている。
次のページへ (2/2)
【動画】衝撃の大きな差が伝わってくる報ステを直撃した地震の瞬間