はま寿司、受付自動発券機をタッチレスに 全国546店舗で「非接触機能」追加
100円寿司チェーン「はま寿司」は、新型コロナウイルス感染症への対策として、全国546店舗でレジ前に設置している受付自動発券機のモニターを、非接触モニターに変更したと発表した。
高まる非接触ニーズに対応
100円寿司チェーン「はま寿司」は、新型コロナウイルス感染症への対策として、全国546店舗でレジ前に設置している受付自動発券機のモニターを、非接触モニターに変更したと発表した。
不特定多数の客が触れる発券機に、直接触れずに操作できる「非接触機能」を追加することで、高まる非接触ニーズに対応する。
はま寿司ではこれまでも従業員の体調管理や手洗い、消毒の徹底、飛まつ防止の仕切り設置、マスク着用の義務化、店内およびちゅう房の消毒実施、レジ前の飛まつ防止シート設置、常時店内換気などの取り組みを実施している。
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【写真】手を触れずに操作できるはま寿司の最新モニターシステム