「ザ・マスクド・シンガー」6・7話でマスクを脱いだスターの名前 誰もが知る王者とお笑い芸人

Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)の超大型エンターテインメント新番組「ザ・マスクド・シンガー」の6話と7話でマスクを脱いだ2人の特別インタビュー映像が5日、解禁された。

「ザ・マスクド・シンガー」ウルフとニンジャの正体が判明【写真:(C)2021 Amazon Content Services LLC】
「ザ・マスクド・シンガー」ウルフとニンジャの正体が判明【写真:(C)2021 Amazon Content Services LLC】

第8話は8日午後8時から配信 ゲストパネリストは柴田英嗣

 Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)の超大型エンターテインメント新番組「ザ・マスクド・シンガー」の6話と7話でマスクを脱いだ2人の特別インタビュー映像が5日、解禁された。(※以下、ネタバレあり)

 9月24日に配信された6話と10月1日に配信された7話で惜しくもマスクを脱ぐことになったのは、K-1 WORLD GP3階級制覇世界王者のキックボクサー・武尊(ウルフ)と、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(ニンジャ)だった。

 6話で敗退した武尊は「The Beginning」(ONE OK ROCK)や「名もなき詩」(Mr.Children)を見事に歌い上げ視聴者を魅了。出演について「今までステージで歌うという経験がなかったので、すごく楽しくて気持ち良かった。また歌が好きになりました」と新境地を開拓。

 また、優勝者に贈られる“ゴールデンマスク”を見ると「欲しかったですね。ゴールドが好きでアスリートにとっても“1番”の色なので。次回があればもっと練習して出たいです」と再戦の意気込みを見せた。

 7話で敗退した斎藤は、完璧な振り付けと歌唱力で「if…」(DA PAMP)を披露。アイドルグループ・吉本坂46としても活躍中の斎藤はニンジャの姿でダイナミックなダンスと圧倒的な歌唱力で会場を沸かせた。「ニンジャは…、斎藤さんだぞ!」とおなじみのフレーズでマスクを外した斎藤は「本当にここまで来れると思っていなかったので、全部ご褒美って感じでありがとうございます」と振り返った。

 さらに「やっぱりトークのときにいかにバレないようにするか。だから、本当に自分を出せなかったし最初普通に自分のペースでしゃべっていたら、すぐスタッフさんとかに『ちょっとあれはすぐにバレます』みたいなことを言われたのですぐペースを落としたりとか。そうしたらどんどんしゃべれなくなっちゃって…」と正体を隠して出演する苦労を明かした。

 一方で「歌声だけで評価してくれたというところがすごく楽しかったです。ここが自分のスタートラインだと思って、次はパネリストの席に座れるくらいのビッグスターになって戻ってきたいと思います」と出演の喜びを語った。

 同番組のMC(司会進行)は大泉洋。パネリストはMIYAVI、Perfume、水原希子、バカリズム。
8日午後8時から配信される第8話はゲストパネリストとして柴田英嗣(アンタッチャブル)が出演する。

 同番組は全世界50か国が熱狂している音楽ライブエンターテインメントの日本オリジナル版。個性的なコスチュームに身を包んだ12名のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、中に入っている豪華スターが誰なのかという推理を楽しむ新感覚の音楽ライブエンターテインメント。

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