森田望智、新ドラマの役どころは“憑依型女優” 「全裸監督」「おかえりモネ」で話題
女優・森田望智が、テレビ東京系で10月6日からスタートするドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」(毎週水曜、深夜0時半)に出演することが決まった。
大原櫻子主演の“焦れキュン”ドラマ 原作にはないキャラクター
女優・森田望智が、テレビ東京系で10月6日からスタートするドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」(毎週水曜、深夜0時半)に出演することが決まった。
円城寺マキ著のヒット作「つまり好きって言いたいんだけど、」(小学館プチコミックフラワーコミックスα刊)を大原櫻子主演で初ドラマ化。「嘘が大嫌い」な主人公・千歳(大原)が、突如芸能事務所に転職し、ブレーク寸前の注目俳優・藤代瀬那(櫻井海音)の新人マネジャーになるという“焦れキュン”なゴシップ・ラブストーリーだ。本作は動画配信サービス「Paravi」で9月29日午後9時からの独占先行配信が決定している。
今回演じるのは、演技力と美貌、アーティスト性を兼ね備え芸能界のトップを走り続けている人気女優の白川雪乃役だ。
森田は、ドラマ「全裸監督」(Netflix)や「恋する母たち」(TBS系)、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」など、数々の映画やドラマに出演し、第24回釜山国際映画祭アジアンフィルムマーケットでは「アジアコンテンツアワード」最優秀新人賞を受賞するなど、いま話題を集めている。ドラマ中盤からの登場。ドラマ内に登場する数々の映画(劇中劇)のさまざまな役柄を演じることを予定しており、注目だ。
森田は「私が演じる白川雪乃は原作にはない憑依型女優の役と聞いて、私に務まるのかと不安はありましたが、それ以上に『面白そう!』が勝りました」と役どころについて語り、「キラキラな『つま好き』の一員になれて、学生時代の少女漫画に憧れた乙女心が実った気がします。ドラマならではの千歳ちゃんと瀬那くんにキュンキュン超えてギュンギュンしたいと思います。すてきな作品をお届けできますように」とのメッセージを寄せた。