26日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」は、米ニューヨークで別人のような姿になった小室圭さんについての話題を報じた。

　秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚が内定した小室さんの帰国直前の姿を民放各局がNYでキャッチ。

　やや痩せた様子も表情は明るく、ロン毛のポニーテールという姿が度肝を抜いた。

　お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄は「かなりイメージが変わったので、どうしたん？みたいな。るろうに剣心にはまってるのかな」と前置きし、「でも、凛とした感じがしてかっこいい」と印象を語った。

　爆笑問題の太田光は「小室圭というよりケイ・コムロって感じ」と表現。

　デーブ・スペクターは「アメリカに弁護士は60万人もいる。いろんなタイプいる。コツコツ契約関係とか地味な仕事もおそらくやっていくと思う」と見通した。

　武井壮は、小室さんが報道陣の問いかけに応じなかったことについて「もっと素直に『いろいろありましたけど、ボク本当に仕事を一生懸命頑張って大成功するので応援してください』って言ってくれたほうが受け入れやすいなって気がする」と感想を述べた。

　元国会議員の杉村太蔵は「小室さんと全く同じ経験したことがある」と言及。自身が初当選した直後の「料亭行ってみたい」発言で、党幹部から「ひと言もしゃべるな」と大目玉をくらった経験を引き合いに出し、「ちょっと気持ちは分かります」と察した。

　小室さんは27日に帰国。2週間の隔離後、記者会見を開く予定となっている。