武田真治、世界限定500台「モパー10」に至るまでの“クルマ遍歴” 雑誌「ENGINE」で披露

俳優でミュージシャンの武田真治が、25日発売の月刊自動車雑誌「ENGINE」に登場し、“クルマ遍歴”を紹介。現在の愛車「ダッジ・チャレンジャー モパー10」についても語っている。

月刊自動車雑誌「ENGINE」11月号の表紙
月刊自動車雑誌「ENGINE」11月号の表紙

現在の愛車はスペシャルモデルの「ダッジ・チャレンジャー モパー10」

 俳優でミュージシャンの武田真治が、25日発売の月刊自動車雑誌「ENGINE」に登場し、“クルマ遍歴”を紹介。現在の愛車「ダッジ・チャレンジャー モパー10」についても語っている。

 子どもの頃から、クリント・イーストウッドやスティーブ・マックイーンの映画に出てくるアメリカ車に憧れて育ったという武田。人気連載「わが人生のクルマのクルマ。」では、その“クルマ遍歴”を披露した。

 18歳で免許を取得して最初に手に入れたBMW3シリーズから、メルセデス・ベンツGクラスを2台、SUVのGMCタイフーンを2台と乗り継ぎ、2005年に新型フォード・マスタングを購入。「一生乗りたいなと思うほど気に入っていた」とのことだが、プライベートがうまくいかなかったことで、2012年にはインターネットで探して発見した「モパー10」を手に入れた。

 今も乗っている「モパー10」は、クライスラー&ダッジのレーシング・パーツ部門であるモパーがチューンアップを手がけた世界限定500台のスペシャルモデル。「ENGINE」11月号の連載で、さらに詳しく語っており、愛車との2ショットも披露している。

「ENGINE」11月号では、独自の魅力を発揮して人気を集める英国車も特集。車好きには見逃せない内容となっている。

次のページへ (2/2) 【写真】武田真治と愛車「モパー10」の2ショット
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