「タカマツ」ペア高橋礼華さん、妊娠を報告「自分の母親のようなお母さんになりたい」
リオデジャネイロ五輪のバドミントン女子ダブルスで金メダルを獲得した高橋礼華さんが23日、自身のツイッターを更新。妊娠を報告した。
昨年12月に元所属先バトミントン部の金子祐樹と結婚を発表
リオデジャネイロ五輪のバドミントン女子ダブルスで金メダルを獲得した高橋礼華さんが23日、自身のツイッターを更新。妊娠を報告した。
「いつも応援してくださっている皆様、関係者の皆様へ」として、文章を掲載。「私事ではありますがこの度新たな命を授かりましたことをご報告させていただきます。今は安定期に入り体調も落ち着いてきました!!」と報告。次のように続けている。
「初めてのことだらけで不安もありますが自分の母親のようなお母さんになりたいなと強く思いました! お仕事のほうも体調を見ながら続けていくつもりです。産まれるまではまだまだ気が抜けない不安な毎日ではありますが残りのマタニティライフも楽しみたいと思います。今後とも温かく見守っていただけると幸いです」
高橋さんはリオ五輪で松友美佐紀との「タカマツ」ペアで金メダルを獲得。2020年に現役を引退し、同年12月には元所属先である日本ユニシスバドミントン部の金子祐樹と結婚したことを発表していた。