横山由依、年内でグループ卒業 自身が監督したMV公開にファン「これは泣く」
AKB48の横山由依が12日、年内でのグループ卒業を発表した。
「卒業を発表しました!」とSNSに思いつづる
AKB48の横山由依が12日、年内でのグループ卒業を発表した。
東京・日比谷野外大音楽堂で開催した「MX夏まつり AKB48 2021年最後のサマーパーティー!」の中で明かした。
SNSを更新した横山は「卒業を発表しました!大切なメンバーとファンの皆様と出会えて、AKB48でいろんなことを経験できて感謝の気持ちです。残り3ヶ月、きっとあっと言う間だと思いますがAKB48の横山由依としてみなさんとたくさん思い出を作れたらと思います」と改めて報告。
「もちろんその先も見てくださると嬉しいです!」と、艶やかな浴衣姿を添えて、ファンに呼びかけた。
続く投稿では「そして、秋元先生が卒業ソングをかいてくださいました!」と記し、「MVは私が監督しました」と説明。卒業ソング「君がいなくなる12月」の動画のリンクを貼って紹介した。
ファンからは「横山さんが卒業するのはマジで寂しくなる」「正直めちゃくちゃ辛い…」「これは泣く」など多くの反応が寄せられている。
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【動画】横山由依がMVの監督を務めた卒業ソング「君がいなくなる12月」