海外選手に大好評の東京パラリンピック選手村。中でも自動運転バスには多くの注目が集まっている。マレーシア人が写真を投稿したところ「クールだね」と反響を呼んでいる。

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「オリンピック・パラリンピック東京2020のテクノロジーアトラクションの中で、電気自動運転車のe-Palette！」

　興奮気味につづったのは、マレーシア国立スポーツ研究所のCEOを務め、選手村入りしているフマド・ファエザル氏だ。

「これらの“自動運転”車両は、選手村全体にアスリートとスタッフを輸送するためのトヨタの革新的なモビリティソリューションの一部です」と紹介。

　最大20人または4台の車いすを搭載できるとし、「これはイノベーションです！」と結んだ。

　実際に選手が乗る様子や、運転中の動画などを披露。日本が誇るトヨタの技術に驚いたようだ。

　この投稿を見た海外のSNSユーザーからも「クールだね」などの反応が寄せられている。