「ドラゴン桜」で注目度上昇・鈴鹿央士、「私が女優になる日」で10人を相手に演じ分け
TBS系の日曜劇場「ドラゴン桜」に出演し、注目を集めた鈴鹿央士が「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」に出演することが分かった。
秋元康が課題となる脚本を手掛ける
TBS系の日曜劇場「ドラゴン桜」に出演し、注目を集めた鈴鹿央士が「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」に出演することが分かった。
同番組は全国の10代の女性を対象に将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するオーディション番組。約9000人の応募の中からプロジェクトメンバーとして選ばれた10人が、プロジェクトタイトルと同名の番組「私が女優になる日_」で青春群像劇のドラマへの出演をかけて演技バトルを繰り広げる。
28日から2週にわたって放送する演技バトルにて、TBSドラマに主要キャストとして出演するメンバーがついに決定。最終演技バトルにふさわしく、本プロジェクトの総合プロデューサーである秋元康が課題となる脚本を手掛ける。秋元は、高校の同級生である松本涙(まつもと・なみだ)、と祖父江祐太郎(そぶえ・ゆうたろう)の甘酸っぱい青春物語をこの最終演技バトルのために5本書き下ろした。
そして、最終演技バトルの相手役として、鈴鹿が出演する。それぞれのメンバーに合わせて演技プランを変えるなど、10人を相手に一人一人に合わせて演じきった鈴鹿の演技力には注目だ。
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【写真】アイス片手に制服姿で熱演…10人の相手役を務めた鈴鹿央士の姿