八嶋智人、7年ぶりに月9レギュラー決定「月9に出るんだよって、人にも言いやすい」
俳優の八嶋智人がフジテレビ系の10月期ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」で7年ぶりに月9レギュラー出演を果たすことが発表された。
「HERO」第2シリーズ以来、実に7年ぶり
俳優の八嶋智人がフジテレビ系の10月期ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」で7年ぶりに月9レギュラー出演を果たすことが発表された。
窪田正孝が主演を務める同ドラマ内で八嶋は放射線技師役として、レギュラー出演。2019年4月期の同枠で放送したシーズン1では、ナレーションを担当、そして最終話にゲスト出演を果たしたが、“月9”にレギュラー出演するのは、「HERO」第2シリーズ(14年7月期)以来、実に7年ぶりとなる。
八嶋は「“月9”というのは、僕ら世代にとっては、カッコイイ男の人とカッコイイ女の人が出てきて恋愛をする、という枠なんです! なので、『HERO』に出させていただいた時、“月9でやらなくてもいいんじゃないか?”という違和感がありました(笑)」と当時の心境を告白。
続けて、「もちろん、木村拓哉さんというスーパースターがいらっしゃって……ということですが、あれがきっかけで、“恋愛がストーリーの主軸じゃなくてもいい”という流れを鈴木監督が作られたのはすごいことだと思います。僕のような者でもこうして月9に帰ってくることができるようになったんだという思いもあるので、とても感謝しています。月9は、枠としての魅力があって、自分には無縁の枠だとも思っていたので、出られるのは本当にうれしいんです! あと、“月9に出るんだよ”って、人にも言いやすいんですよね(笑)」と久々の“月9”出演の喜びを明かした。
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【写真】放射線技師役として出演する八嶋智人の姿