太田雄貴氏、“選手村の日課”PCR検査キット紹介 精力的発信に「文句なしの金メダルです」
国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏が31日、自身のツイッターを更新。選手村の日課となっているPCR検査のキットを公開し、話題となっている。
「気持ちも緩ませず、感染予防をしっかりとしていきたいですね」と呼びかける
国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏が31日、自身のツイッターを更新。選手村の日課となっているPCR検査のキットを公開し、話題となっている。
「選手村、日課のPCR検査。アクレディと検査キットのバーコードで管理されています」として、1枚の写真を投稿した。
太田氏のIDカードと、PCR検査キットの入った袋が写っており、投稿では「一時期、キットが不足しているしたようですが、今は足りているそうです」と報告。そして「オリンピックも後半戦。疲れも出てきて免疫力も落ちやすくなります。気持ちも緩ませず、感染予防をしっかりとしていきたいですね」とも呼びかけていた。
この投稿に対して、返信欄では「日課なんですね ビックリ」「検査日課なのですね。お疲れ様です」「唾液で検査なのですね。安全保つ取り組み紹介感謝です」「いつもリアルな情報をありがとうございます」「太田さんの発信力、文句なしの金メダルです」などの反響が寄せられている。
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【写真】太田雄貴氏が公開したIDカードとPCR検査キット