選手村の自動運転バスを豪代表が紹介 海外ファン「ドラえもんの世界」「別世界」と驚嘆

東京五輪・女子飛び込みオーストラリア代表のメリッサ・ウーが28日、自身のTikTokアカウントを更新。選手村を走行する自動バスの技術に驚きの様子だ。

メリッサ・ウー【写真:インスタグラム(@melissapaigewu)より】
メリッサ・ウー【写真:インスタグラム(@melissapaigewu)より】

「約32キロで自動走行します」と説明

 東京五輪・女子飛び込みオーストラリア代表のメリッサ・ウーが28日、自身のTikTokアカウントを更新。選手村を走行する自動バスの技術に驚きの様子だ。

 ウーは選手村を自動運転で走行するバスが停留場に到着する瞬間から、乗車、そして走行する様子を車内から撮影した動画を投稿した。

 動画では「選手村を走る運転手のいないバスに乗ります」と到着したバスの姿を紹介。続いて「バスは自動で決められたルートを約32キロで自動走行します」と車内の様子も公開した。さらに横断歩道で自動停車する瞬間も紹介。「道を横切る歩行者を察知してバスは急停車します」とつづった。

 この投稿に海外ファンからも「選手村は別世界だね」「日本は別次元だね」「私は日本が大好きだ、素晴らしい! なんてクールなんだ!」「ドラえもんの世界のようだね」「これぞ未来」など感嘆の声が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【動画】豪代表選手が紹介した選手村を走る自動運転バスの様子
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