里崎智也、ドラマ初出演が決定 視聴者に「SNSでバズらせてください!」と希望
人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」を原案にしたドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」(通称:ハチナイ/テレビ東京系、毎週水曜、深夜25時10分)の第5話に、元千葉ロッテマリーンズで野球解説者の里崎智也が“レジェンド選手”として出演する。
“レジェンド選手”として第5話に登場
人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」を原案にしたドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」(通称:ハチナイ/テレビ東京系、毎週水曜、深夜25時10分)の第5話に、元千葉ロッテマリーンズで野球解説者の里崎智也が“レジェンド選手”として出演する。
8月11日放送の第5話では、仲村トオル演じる伊藤智弘がワープした野球場のマウンドに里崎が登場。日本を代表する“女房役”として、劇中での夫婦の問題を解決に導く役割を担う。
以下、里崎智也のコメント。
――出演の話を聞いた感想は?
「『やっと来たか』という感じでしたね! 引退してから7年目になりますけど、いろんな仕事を拒否ることなく、全部一生懸命やってきましたけど、まだドラマのオファーがなかったので、今回オファーをいただいて、いの一番で『やります!』という返事をしまして。どんなものかやったことがないので楽しみながらやりたいと思いますけど(聞いた瞬間は)うれしさしかなかったですね」
――あなたにとって「野球」とは?
「いつも言ってるんですけど“遊び”です! こんな面白い遊びはほかにないですね。しかも! 遊んで大金がもらえる! こんな素晴らしいことはないですよね。8歳から始めて38歳までプロ野球を30年間やってきまして、大学生まではお金を払って野球をしてきましたけど、プロに入ってお金をもらって毎日遊べる! しかもプロの最高峰の場面で、喜怒哀楽ありましたけど、いろんな意味で楽しんで遊びができたので、今後も野球を遊びながら、なかなかプレーすることはないですけど、観戦していきたいと思います」
――視聴者のみなさんへのメッセージ。
「視聴者の皆さん、どんな感じになってるいのかっていうのが興味あると思うのでぜひ確認して『これは2回目3回目あるぞ』ってことなのか『もうこれっきりないだろうな』っていうのは……僕自身は自己評価が高いので2回目3回目あると思ってますけど……みなさんの判断でSNSでバズらせて、いろんなところからオファーが来るように! 次はドラマ、映画もありますからね、出演が増えるようにSNSでバズらせてください!」