「シン・エヴァンゲリオン劇場版」21日に終映 興収102.2億円、観客動員669万人を記録
大ヒット映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督、配給:東宝、東映、カラー)が21日をもって多数の劇場で終映となった。公式ツイッターが21日の終映時の観客動員と興行収入を発表した。
3月8日より公開となっていた
大ヒット映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督、配給:東宝、東映、カラー)が21日をもって多数の劇場で終映となった。公式ツイッターが21日の終映時の観客動員と興行収入を発表した。
3月8日より公開となった同作。21日の終映(一部劇場を除く)時の観客動員数は669万人、興行収入は102.2億円を記録した。
公式ツイッターでは「ご鑑賞いただいた皆様、本当にありがとうございました!!」と感謝をつづった。
07年公開「ヱヴァンゲリヲンシン劇場版:序」は20億円、09年公開「:破」は40億円、12年公開「:Q」は53億円だった中、今年公開の「シン・エヴァ」は100億円を達成するなど、シリーズ作品として最高記録を更新した。
なお、一部の映画館では上映が続いている。