「科捜研の女」初の映画版、予告映像とポスター解禁 歴代レギュラーメンバーが集結
沢口靖子が主演を務める、ドラマシリーズ「科捜研の女」初の映画版「科捜研の女 -劇場版-」(9月3日公開、兼﨑涼介監督)の予告編映像とポスターが解禁された。
9月3日公開「科捜研の女 -劇場版-」
沢口靖子が主演を務める、ドラマシリーズ「科捜研の女」初の映画版「科捜研の女 -劇場版-」(9月3日公開、兼﨑涼介監督)の予告編映像とポスターが解禁された。
25歳人気女優のクルマ愛…免許はマニュアル取得、愛車はSUV(JAF Mate Onlineへ)
解禁となった予告編は、舞い落ちる紅葉と不安げなマリコ(沢口靖子)の表情、そして「助けて」と言いながら高所から自ら飛び降りる京都、ロンドン、トロントの事件「世界同時多発“科学者”不審死事件」から幕を開ける。マリコたち科学捜査のスペシャリスト「京都府警科学捜査研究所」のメンバーと捜査一課の土門刑事(内藤剛志)が捜査を進め、「ダイエット菌」の禁断の実験に迫っていく。歴代レギュラーメンバーの力も借りて、事件解明に向けて動き出すものの、マリコにも未知の細菌の魔の手が襲い掛かる衝撃的なラストで予告編は終わる。果たして、マリコたちは「死の連鎖」を止められるのか。
そして解禁となった本ポスターには、劇中で鍵となる加賀野亘(佐々木蔵之介)の近未来的な実験室を背に、20年以上続くシリーズの歴代レギュラーキャストと今回のゲストの合計21人が集結している。
さらに予告編と合わせて本作の主題歌も解禁。担当するのは、新進気鋭の女性シンガー遥海(はるみ)だ。楽曲は本作のために描き下ろされ、主人公マリコのいろいろな声に耳を傾け真実を求め続けるまっすぐな女性像にインスパイアを受け、「どんなに迷ったり悩んだりつらい時があっても、決して一人じゃないみんながいるよ」というメッセージを込めた、聴く人それぞれに何か答えをくれるかのような柔らかく温かいバラードに仕上がっている。自信初となる映画主題歌に、遥海は「20年以上も続く、歴史の長い素晴らしい作品に携われてとても光栄に思います。心を込めて大事に歌わせていただきました」とコメントしている。