モデルでタレントのゆきぽよが、17日に福岡国際センターで行われた「ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS　K-1 WORLD GP 2021 JAPAN」でスペシャルラウンドガールに初挑戦した。

　K-1 JAPAN GROUPとして2度目の九州大会。K-1ライト級王者ゴンナパー・ウィラサクレックに福岡出身・在住の朝久泰央が挑むタイトルマッチを行い、朝久がゴンナパーを下して第5代K-1ライト級王座に就いた。元K-1クルーザー級王者K-Jeeが愛鷹亮に大逆転勝利し、元K-1スーパー・ライト級王者・安保瑠輝也が秒殺KO、和島大海がアビラル・ヒマラヤン・チーターをローキックで撃破するなど、熱い戦いが繰り広げられた。

　また、リングを華々しく飾るスペシャルラウンドガールとして、最近4.6キロの減量に成功したゆきぽよが登場。ウエストのチラ見せをするなど大胆なピンクのミニスカート姿を披露し、第5試合「K-1スーパー・フェザー級／山本直樹対SATORU成合」の試合に初登壇した。試合は3-0の判定勝ちで山本が勝利を飾っている。

　スペシャルラウンドガールに初挑戦したゆきぽよは「ラウンドガールはやったことがありそう、ってよく言われるんですが本当に初めてで、リング上で見たことのない景色を見れて貴重な体験でした！」とコメント。また自身の衣装について「ピンクのスカートが一番のポイントです。この夏の推し色のネオンピンクカラーにした自慢のネイルと合わせたコーディネートがお気に入りです！」と語っている。

　武尊と番組共演以来プライベートでも親交があり、キックボクシングを教わったことがあるというゆきぽよ。東京で開催されるK-1の試合には必ず訪れるほどの格闘技ファンと明かし、「K-1の選手はイケメンの方が多いなと思いました。みなさん顔が整っていて、中でも一番の推しは玖村兄弟（修平・将史）です！」と明かしていた。