恒例の「ボリショイ・バレエ in シネマ」8月から限定上映 名演7作品をラインアップ
毎年好評の「ボリショイ・バレエ inシネマ」が、8月27日を皮切りに、東京・Bunkamuraル・シネマで限定上映される。ロシアの名門「ボリショイ・バレエ団」のステージを、本拠地モスクワの劇場で鑑賞しているような臨場感あふれる公演映像で堪能でき、本企画ならではの楽しみであるバックステージ・インタビューを見ることができる。
ボリショイ・バレエ団は、18世紀後期に創立されたロシアで最も歴史が古く伝統を誇る名門
毎年好評の「ボリショイ・バレエ inシネマ」が、8月27日を皮切りに、東京・Bunkamuraル・シネマで限定上映される。ロシアの名門「ボリショイ・バレエ団」のステージを、本拠地モスクワの劇場で鑑賞しているような臨場感あふれる公演映像で堪能でき、本企画ならではの楽しみであるバックステージ・インタビューを見ることができる。
ボリショイ・バレエ団は、18世紀後期にモスクワで創立された、ロシアで最も歴史が古く伝統を誇る名門バレエ団。至高の芸術を磨き続けている。
今回の「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2020~2021」。幕あいの出演者インタビューは、ボリショイ劇場に足を運んでも視聴できない貴重な体験となる。ラインアップの7作品はどれも名演ばかりだ。
上映タイトルと日程は以下の通り。
「椿姫」 8月27日、9月4日、同12日 音楽:フレデリック・ショパン 振り付け:ジョン・ノイマイヤー(2015年12月収録)
「ラ・バヤデール」 8月28日、9月5日、同10日 音楽:レオン・ミンクス 振り付け:ユーリー・グリゴローヴィチ(19年1月収録)
「眠れる森の美女」 8月29日、9月3日、同11日 音楽:ピョートル・チャイコフスキー 振り付け:ユーリー・グリゴローヴィチ(17年1月収録)
「コッペリア」 8月30日、9月7日、同15日 音楽:レオ・ドリーブ 振り付け:セルゲイ・ヴィハレフ(18年6月収録)
「パリの炎」 8月31日、9月8日、同16日 音楽:ボリス・アサフィエフ 振り付け:アレクセイ・ラトマンスキー(18年3月収録)
「くるみ割り人形」 9月1日、同9日、同13日 音楽:ピョートル・チャイコフスキー 振り付け:ユーリー・グリゴローヴィチ(18年12月収録)
「ロミオとジュリエット」 9月2日、同6日、同14日 音楽:セルゲイ・プロコフィエフ 振り付け:アレクセイ・ラトマンスキー(18年1月収録)