フジ宮司愛海アナ、ドラマ初出演で比嘉愛未と共演 「推しの王子様」でインタビュアー役
フジテレビの宮司愛海アナウンサーが、主演・比嘉愛未のフジテレビ系ドラマ「推しの王子様」(15日より放送、木曜午後10時、初回は15分拡大)の第1話に出演することが決定した。宮司にとって今回が初めてのドラマ出演となる。
ドラマ「推しの王子様」第1話は15分拡大で放送
フジテレビの宮司愛海アナウンサーが、主演・比嘉愛未のフジテレビ系ドラマ「推しの王子様」(15日より放送、木曜午後10時、初回は15分拡大)の第1話に出演することが決定した。宮司にとって今回が初めてのドラマ出演となる。
同ドラマは、主人公の日高泉美(ひだか・いずみ/比嘉愛未)が、五十嵐航(いがらし・わたる/渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていくドラマ・オリジナルストーリー。
ただ今36歳、乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲームの総称)を手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」の代表取締役社長である泉美は、4年前に起業し、最初にリリースした乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」が異例の大ヒットを記録。「ラブ・マイ・ペガサス」は、外見から内面まですべてを泉美の理想通りに作り上げ“ケント様”と恋に落ちるゲームで、泉美は一躍、新進気鋭の経営者としてもてはやされることに。
第1話ゲストとして宮司アナが演じるのは、ドキュメンタリー番組のインタビュアー。番組では、カメラが泉美に密着し、大注目の社長・日高泉美の素顔に迫る特集を制作。宮司アナが演じるインタビュアーは、その特集の1コーナーとして、スタジオに泉美を迎え、さまざまな話を引き出していく。
宮司アナにとって、インタビュアーは最も身近な役どころと言えるが、出演するシーンは、なんと台本にして、およそ6ページにも及ぶという。比嘉を前に、宮司アナがどのよう芝居を見せるのか注目だ。