武内由紀子、特別養子縁組制度で長女を迎える 「4人家族となり、にぎやかな毎日」
タレントの武内由紀子が、昨年4月に特別養子縁組制度で迎えた女児について、家庭裁判所への申し立てが受理されたことで、長女として入籍したことが分かった。第2子の特別養子縁組となる。1日に所属先の吉本興業が発表した。
大阪パフォーマンスドールのリーダーとして活躍
タレントの武内由紀子が、昨年4月に特別養子縁組制度で迎えた女児について、家庭裁判所への申し立てが受理されたことで、長女として入籍したことが分かった。第2子の特別養子縁組となる。1日に所属先の吉本興業が発表した。
武内はコメントを寄せ、「2018年に迎えた長男と4人家族となり、にぎやかな毎日を過ごしています。毎日ドタバタと育児していると忘れてしまいますが、『初心忘るべからず!!!』で、特別養子縁組を決めたときの気持ち、そして迎えて初めて会ったときの気持ちを忘れずに子育てに励みたいと思います!」とした。
さらに、「父、母、兄、妹 全員血はつながってはいませんが、本当に普通のどこにでもある家族になっていると思います。これから子どもたちが成長し、悩む日がくると思います。ですが、そのときに前向きに明るく立ち向かえる家族でありたいと思います。今後とも温かく見守ってくださいますよう、よろしくお願いいたします」とメッセージをつづった。
武内は1993年~96年に、大阪パフォーマンスドールのリーダーとして活躍。95年に、今田耕司、東野幸治と結成したWEST END×YUKIとして「SO.YA.NA」リリース。現在はタレント、女優として幅広く活動している。