浜崎あゆみ、491日ぶりに有観客ライブ ファンと“約束の再会”で19曲を披露
浜崎あゆみが、26日、27日に千葉・舞浜アンフィシアターでファンクラブ限定ライブ「ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~」を開催した。
ファンクラブ限定ライブ「ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~」を開催
浜崎あゆみが、26日、27日に千葉・舞浜アンフィシアターでファンクラブ限定ライブ「ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~」を開催した。
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今回は2020年2月21日に埼玉・三郷市文化会館で開催された「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2020 A ~サイゴノトラブル~」公演以来491日ぶりとなる有観客ライブとなり、かねて対面を待ちわびていたファンと約束の再会を果たした。
先日ミュージックビデオ(MV)が公開されたばかりの新曲「23rd Monster」や、バラード・ベストアルバム「A BALLADS 2」に収録され話題となっていた松任谷由実のカバー「春よ、来い」などをライブ初歌唱。そして、「MUSIC for LIFE」というテーマを体現するかのような壮大なオーケストラアレンジが施された代表曲「Voyage」「evolution」など、全19曲を披露した。
20年の大みそかに開催予定だったカウントダウン・ライブの内容をベースにしつつ、この2日間のために作り上げられた“リベンジ公演”となった。
491日の時を経て、リアルに同じ空間でファンとともに作り上げた渾身(こんしん)のステージは、無観客ライブでは到達できない、圧倒的な熱量を持ったパフォーマンスだった。終演後にファンからは「開始3秒で泣いたよ」「歌い続けてくれてありがとう」「これこそ“THE 浜崎あゆみ”というステージ演出だった」と、この状況下でライブを行った浜崎への感謝の思いと称賛の声が相次いでSNSに投稿されている。
ファンクラブ会員、かつ、席数限定のプレミアチケットとなった今回のライブだが、7月1日から1週間限定でmu-mo LIVEで配信されることが決まっている。