関ジャニ・横山裕「相葉マナブ」に初登場 親友・相葉雅紀との共演に「リラックス」
関ジャニ∞の横山裕が20日放送のテレビ朝日系「相葉マナブ」(毎週日曜、午後6時)に初出演する。親友であるMCの相葉雅紀との共演に「仕事かプライベートか分からないくらい境目がなくて、リラックスできました」と感想を語っている。
横山は番組9年目にして待望の初登場
関ジャニ∞の横山裕が20日放送のテレビ朝日系「相葉マナブ」(毎週日曜、午後6時)に初出演する。親友であるMCの相葉雅紀との共演に「仕事かプライベートか分からないくらい境目がなくて、リラックスできました」と感想を語っている。
相葉と横山はジャニーズ事務所入所当時からの付き合い。番組9年目にして待望の初登場となる。そんな横山を迎えて、「マナブ 旬の産地ごはん~横浜の新じゃがいも~」を放送する。
相葉と横山が出会ったのは、相葉が中学2年生、横山が中学3年生のときのこと。相葉の「初めて(横山を)見たとき、映画『ホーム・アローン』に出ていた、マコーレー・カルキンかと思った(笑)」という思い出話から、最近ご飯を食べに行った時のエピソードなどが語られる。また、普段の付き合いの様子が分かる話や、相葉が「これをテレビで話すのは初めてだよね」という秘蔵のエピソードも飛び出す。
また、収録の終盤からは、横山が主演する「コタローは1人暮らし」に出演中の子役の川原瑛都もゲストとして参加。川原は、横山のゲスト出演を聞きつけ、大ファンだという「相葉マナブ」に自分も出たいと猛アピールし、みごとに夢をかなえた。憧れの相葉を前に、緊張気味に「毎週、番組を見ています」とアピールだ。
相葉は「きみちゃん(横山裕)は収録をすごく楽しんでくれたと思いますし、僕もいろいろな話ができて楽しかったです。プライベートで何度もごはんを食べに行っていますが、一緒に作って食べるというのはなかったので、貴重で新鮮でした。『コタローは1人暮らし』の最終回に合わせてきてくれて良かったです!」と出演を喜んだ。
そして、「川原瑛都くんはリアル“相葉マナブウォッチャー”だそうです。目をキラキラ輝かせてくれて、うれしかったですね。次はぜひ『釜-1グランプリ』でお待ちしています! じゃがいも料理もこれだけバリエーションがあるということに、きっと驚くと思います。すぐにまねできるものばかりなので、ぜひおうちで取り入れてください!」とアピールした。
横山も「プライベートで相葉ちゃんと会っているとき、『今度、相葉マナブに出てくれるんでしょ?』って言われたんですよ。スタッフさんからも聞いてなかったので驚きましたけど(笑)、うれしかったですね。この番組はよく見てますよ。自然薯堀りの回はおもしろかった~。相葉ちゃんはやっぱり器用。生で料理を作っているのを見て、長年やっているから、いろんなことができるのがよくわかりました。それに、ものすごい数のメニューをホンマに食べるんですね。でも全部おいしいから、食べられました」と相葉との共演を喜んだ。
また、「(川原)瑛都のことも連れてこられて良かったです。ホンマに相葉ちゃんのことが好きらしいんですよ。瑛都とは結構仲良くなれたつもりでしたけど、今日1日で相葉ちゃんに負けたかもしれない(笑)。それくらい相葉ちゃんに心が持っていかれてましたね。今回は仕事かプライベートか分からないくらい境目がなくて、リラックスできました。そういう環境を作ってくれた相葉ちゃんと澤部さん、そして番組スタッフの皆さんに感謝しかないです。楽しかったですけど、初出しのエピソードが満載なので放送がちょっと怖いです(笑)」とコメントした。
レギュラー出演する「ハライチ」澤部佑も「最近時々ある“相葉さんのお友達を呼んじゃうシリーズ”ですが、横山さんとワイワイしているのを見て、本当に付き合いが長いことが伝わってきました。いろんな話が聞けましたし、ファンの方必見のテレビ初出し秘話も登場します! 相葉さんと横山さんに“昔からの連れ感”が満載でおもしろかったですし、横山さんの『ウマい!』が心から出ている言葉で、それを聞いているだけで心地よくて、楽しい時間を過ごせました」と収録を振り返った。