シン・エヴァ、興行収入90億円突破 14日は前週対比で1054.3%の興収記録

公開中の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督、配給:東宝、東映、カラー)の興行収入が、公開から99日間の累計で90億円を突破した。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が興行収入前週比1054.3%を記録【写真:(C)カラー】
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が興行収入前週比1054.3%を記録【写真:(C)カラー】

14日に前週月曜日との成績対比で興行収入は1054.3%、観客動員数は1136.1%を記録

 公開中の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督、配給:東宝、東映、カラー)の興行収入が、公開から99日間の累計で90億円を突破した。

 12日、13日の2日間の成績が興行収入で960.5%、観客動員数で939.8%というロケットスタートを切った、「シン・エヴァ」ラストラン。平日になってもその勢いは衰えず、14日も前週月曜日との成績対比で興行収入は1054.3%、観客動員数は1136.1%を記録し、累計興行収入で90億円の大台に乗っている。

 また、SNS上で大きな話題を集めている新たな入場者プレゼント・公式謹製36P冊子「EVA-EXTRA-EXTRA」(A4)は、各地に映画館で引き続き配布中。そして今回、総作画監督・錦織敦史による描き下ろしの碇シンジと葛城ミサトが描かれた、公式謹製36P冊子「EVA-EXTRA-EXTRA」(A4)の表紙も初公開となった。

 庵野総監督も目標として掲げている興行収入100億円に向けて、また一つ前進することとなった。

次のページへ (2/2) 【写真】碇シンジと葛城ミサトが描かれた「EVA-EXTRA-EXTRA」(A4)表紙
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