峯岸みなみ、過酷ロケに涙…総制作183時間かけてゼロから“イチゴパフェ”制作
フジテレビ系の土曜プレミアム「大冒険クラフトバラエティー ゼロイチできんのか!?」(午後9時30分)が5日放送される。
小島よしおは“カニラーメン”、SixTONES・高地優吾は“紙エプロン”に挑戦
フジテレビ系の土曜プレミアム「大冒険クラフトバラエティー ゼロイチできんのか!?」(午後9時30分)が5日放送される。
ゼロからものを作るというコンセプトで、芸能人がたった1人で、普段何気なく使っている身近なものを、素材から全てゼロから作っていく特番の第2弾だ。
今回は、先日AKB48を卒業したばかりの峯岸みなみ、小島よしお、高地優吾(SixTONES)の3人が登場。お笑いコンビの「チョコレートプラネット」、生見愛瑠、本田望結、本田紗来らが奮闘する様子を見守った。
まずは、峯岸が本田姉妹のリクエストで“イチゴパフェ”を作る。一見すると簡単そうなミッションだが、そう甘くはない。イチゴパフェの中に入っているイチゴはもちろん、コーンフレーク、アイス、イチゴジャムなどの食材、パフェが盛りつけてあるガラスの器にスプーンまで、全てゼロから作りあげるのだという。
しかも、リサーチから場所のアポ取りまで全て峯岸自らが行う。アイスとひと言で言っても、牛乳、砂糖、卵で作られており、それぞれすべてを自らの力で手に入れなければならない。牛乳は北海道まで搾りに行き、砂糖は沖縄でサトウキビを収穫。それをミキサーにかけて汁を搾り、湯せんで砂状になるまで練り上げていく…。そんなあまりに手間のかかる途方も無い作業に、峯岸からは涙が。
さらに、最も大変な作業がパフェ用のガラス器作りだ。ガラスの材料となるきれいな砂、砕いた貝殻、海藻の灰をたった1人で集めることから始めなくてはならない。もちろん材料を集めるだけではガラスはできず、そこからいくつもの行程を経て、ようやくガラスを完成させることができる。
完成までは想像を絶する道のりで、総移動距離9702キロ、総制作183時間をかけて、なんとかイチゴパフェをゼロから完成させた峯岸。そのお味は…。
そのほか、小島が“カニラーメン”、SixTONES・髙地は“紙エプロン”に挑戦する。
※高地優吾の「高」の正式表記ははしごだか