「スシロー」×プラレールのコラボ商品が新登場 本物のすしを乗せる“遊び心”満載

株式会社あきんどスシローと株式会社タカラトミーがコラボレーションし、タカラトミーから鉄道玩具「プラレール」シリーズの新商品として、おうちでおすし屋さん気分が楽しめる「極み!おとどけ!スシロー×プラレール」が、7月中旬から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップなどで発売される。

「極み!おとどけ!スシロー×プラレール」遊びのイメージ【写真:(C)TOMY「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。(C)SUSHIRO】
「極み!おとどけ!スシロー×プラレール」遊びのイメージ【写真:(C)TOMY「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。(C)SUSHIRO】

専用列車「すし特急おまち」 7月中旬から全国発売へ

 株式会社あきんどスシローと株式会社タカラトミーがコラボレーションし、タカラトミーから鉄道玩具「プラレール」シリーズの新商品として、おうちでおすし屋さん気分が楽しめる「極み!おとどけ!スシロー×プラレール」が、7月中旬から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップなどで発売される。

 今回の商品は6160円(税込)。「プラレール」を使用したすしの“お届け遊び”を誰でも簡単に楽しむことができるオールインワンセットだ。本物の食品を乗せて楽しむ商品は、「プラレール」としては初となる。いまから62年前の1959年、ちゃぶ台の上で遊べるおもちゃとして誕生したプラレールが、現代でも家族や友達と食卓を囲む楽しい思い出となってほしいという思いを込めたという。

 専用列車「すし特急おまち」のほか、皿、皿を乗せる専用の貨車、オリジナルデザインのプラレールすし4種類が付属。おすし屋さんごっこが楽しめるほか、本物のすしを乗せて走行させることもできる。回転すしの「スシロー」とコラボし、ロゴ入りの看板(すしゲート)や、メニューが掲載されたボード(お客さん駅ボード)、“おてもと”や“わさび”などを模した紙小物を付属した。自宅にいながらスシロー気分も楽しめる。

 本物のすしを乗せて走行できる新車両「すし特急おまち」。屋根部には大漁旗を掲げ、本体にもスシローのロゴや勢いよく跳ねるマグロのイラストをあしらったデザインで、付属の貨車及び皿とあわせて使用し、同時に3皿まですしを運ぶことができる。付属の新パーツの「往復レール」と合わせて使用することで、任意の区間を自動でスイッチバックさせることができ、「板前さん」「お客さん」の役に分かれておすし屋さんごっこを楽しめる。

 また、商品CMには「スシロー」テレビCMでおなじみのナレーション入りだ。本商品のテレビCMナレーションには、スシローCMでおなじみのナレーター・立木文彦を迎え、“スシロー風”に仕上げた。立木は、アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの碇ゲンドウ役で知られている。

次のページへ (2/2) 【写真】本物のすしを乗せたイメージ画像
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