城島茂、“大阪のオカン”を熱演 50歳にして連ドラ初主演
TOKIOの城島茂が“大阪のオカン”を演じる。10月にスタートする日本テレビ系の深夜ドラマ・シンドラ第17弾「サムライカアサン」で主演。50歳にして連ドラ初主演だ。
10月スタート日本テレビ系の深夜ドラマ「サムライカアサン」
TOKIOの城島茂が“大阪のオカン”を演じる。10月にスタートする日本テレビ系の深夜ドラマ・シンドラ第17弾「サムライカアサン」で主演。50歳にして連ドラ初主演だ。
原作は板羽皆「サムライカアサン」(クイーンズコミックスDIGITAL/集英社刊)。城島は今回、息子のたけしと夫・ジョージに全力で愛情を注ぐ伊佐木よい子を演じる。反抗期の高校生息子にうざがられながらも、その大きすぎる愛でみんなを巻き込み大暴走。そんな最強オカンが巻き起こす笑いとホロリの全力愛情コメディーだ。
回を追うごとにパワーアップしていくオカン、そして、愛らしい登場人物たちをついつい応援したくなる、心もほっこり温かくなる作品になりそうだ。
城島は「50歳で連ドラ初主演になるのですが、この歳にしてちょっとドキドキしております」と、主演への思いを口にした。
続けて、「普段バラエティーばかりなので、ドラマのお話をいただいて驚きましたが、オカン役には全く抵抗なく(笑)こうして伊佐木よい子の姿になったら、ますますその気になりました。自分の中の母性という部分では、TOKIOのメンバーのことはすごく小さい頃から知っているので、当時のやんちゃな時代が垣間見える、照れ臭そうな笑顔を見ると、カメラを向けてこっち向いて! と言いたくなることはありますね(笑)」。“母親役”について語った。
さらに、「親は子とともに成長すると聞きますが、僕もこのドラマを通して親として成長できたらと思います。『サムライカアサン』は、出てくる登場人物みんなが主役で、それぞれの人生を一生懸命生きていて、それを見ながら私も頑張らな! それでええやん! って励まされる、笑いたっぷり、ホロリもいっぱいの物語です。10月の放送までぜひ楽しみにしていてください!」とのコメントを寄せた。