サッカー日本代表、TOYO TIRESとサポーティングカンパニー契約 青のイメージカラー共通
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)とタイヤメーカーのTOYO TIRESが20日、オンライン記者発表を行い、TOYO TIRESが、サッカー日本代表とJFAとして5年ぶりとなるサポーティングカンパニー契約を結んだことを発表した。

日本サッカー協会として5年ぶりとなるサポーティングカンパニー契約を結んだ
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)とタイヤメーカーのTOYO TIRESが20日、オンライン記者発表を行い、TOYO TIRESが、サッカー日本代表とJFAとして5年ぶりとなるサポーティングカンパニー契約を結んだことを発表した。
JFAの田嶋幸三会長は「創立100周年の節目となる今年、コロナ禍の厳しい状況下でサポートいただくことは、日本代表チームにとって大きな力になる。“青”というイメージカラー、“夢に挑戦する企業”といった共通点もあり、心強く思います」とあいさつ。日本代表の森保一監督も「コロナ禍で誰もが日々厳しい生活を送っているなか、このような形でご支援をいただいたことに大きな期待を感じています。ピッチでのプレーはもちろん、ピッチ外も含めその期待に応えていきたいと思います」とコメントを寄せた。
契約期間は2021年5月1日~22年12月31日までで、SAMURAI BLUEサッカー日本代表、なでしこジャパン・サッカー女子日本代表をはじめ、年代別日本代表、フットサル日本代表、ビーチサッカー日本代表、サッカーe日本代表など、全カテゴリーのサッカー日本代表がサポート対象となる。
