「Apex Legends」新シーズンで実装の「ヴァルキリー」能力が判明 味方を連れて上空退避が可能
Electronic Artsのバトルロイヤル型FPS「Apex Legends」(エーペックスレジェンズ)は、新シーズン「英雄の軌跡」にて新モード「アリーナ」を実装。さらに新レジェンド「ヴァルキリー」、新武器「“ボセック”コンパウンドボウ」が登場する。
新シーズン「英雄の軌跡」でのアップデート内容が明らかに
Electronic Artsのバトルロイヤル型FPS「Apex Legends」(エーペックスレジェンズ)は、新シーズン「英雄の軌跡」にて新モード「アリーナ」を実装。さらに新レジェンド「ヴァルキリー」、新武器「“ボセック”コンパウンドボウ」が登場する。
「Apex Legends」はオンラインサーバー上で最大60人のプレイヤーが3人1組で1部隊を結成しゲームを行うが、「英雄の軌跡」で追加される「アリーナ」モードは3対3ラウンドベースのゲームプレイとなっている。「パーティークラッシャー」や「フェーズランナー」など、ローテーション制で選ばれる狭い新マップで行われるため、スピード感のある戦いが繰り広げられる。また、「アリーナ」には専用のイベントや報酬もあり、バトルパスレベルも上げられる。
新たに実装が予想されるレジェンドの「ヴァルキリー」は、ジェットパックを駆使して一時的に戦場を飛行することができる。獲物を仕留めるために急降下する際にはミサイルの弾幕を張り、敵にダメージと混乱をもたらす。さらに戦いが白熱し、その身に危険が迫れば、アルティメットアビリティーを使って素早く上空へと退避することが可能で、つかまった味方部隊を運ぶことも可能だ。
また、新武器の「“ボセック”コンパウンドボウ」は、パワフルで致命傷を与えられる武器。中距離では目を見張るダメージを与えることができるものの、効果を最大限にするためには一矢ごとに狙いを定めて放つ必要がある。完璧なテンポで射撃を行うことで弓を弾く速度を高める「デッドアイズテンポ」、ショットガンのように弓矢が拡散する「シャッターキャップ」の2つのホップアップスロットを同時に使うことで、効果を増すこともできる。