加藤浩次MC新バラエティー「PIKOOOON!」ゴールデン初進出「笑ってもらえれば」
加藤浩次がMCを務める新バラエティー「PIKOOOON!」がゴールデン初進出を果たし、25日午後8時からフジテレビ系で放送される。矢作兼(おぎやはぎ)がアシスタント役、宮司愛海アナウンサーが進行役を担う。
芸人チームVS笑いを我慢する15人のお笑いバトル
加藤浩次がMCを務める新バラエティー「PIKOOOON!」がゴールデン初進出を果たし、25日午後8時からフジテレビ系で放送される。矢作兼(おぎやはぎ)がアシスタント役、宮司愛海アナウンサーが進行役を担う。
芸人チームVS笑いを我慢する15人のお笑いバトルが展開される中、芸人チームはリーダーを中心に5人で1組となり、戦略を練りリレー方式で制限時間20分以内に全員を笑わせられたら勝利。笑いを我慢する15人は、笑顔を判定する新開発AI装置“ピコーン”を装着し、誰か1人でも笑いを堪えられれば勝利だ。笑いを耐えた15人には、最後に“芸人総攻撃タイム”の2分が発動する。
25日放送のゲストは「過酷ですね」と驚がくする観月ありさと、おなかが「ゲラだ」というお笑い好きの成田凌だ。このバトルの勝敗判定のために開発したAI装置“ピコーン”は、約6000人のデータから人の笑顔を数値化し、その笑顔数値が70%を超えると、“ピコーン”サインが立ち上がるというもの。笑いを我慢する15人がかぶったヘルメットに装着され、笑うとヘルメット上の笑顔マークが“ピコーーーーン”と反応する。
笑いを我慢している真剣な顔にも注目が集まりそうだ。
◆加藤浩次コメント
――収録を終えて。
「いや、楽しかったですね。芸人さんが、笑いを我慢している一般の方をどれだけ笑わせるかというシンプルな番組ですが、最初はAIが判定ってどうなるんだろうって想像がつかなかったけれど公平で面白い。芸人さんが、キレイに滑ってもおもしろいし、ネタをしっかり仕込んできているのもすごくおもしろい、僕もMCをやりながら楽しませて頂きました」
――見どころを教えて下さい。
「どのチームも面白かったですからね。行った場所に向き不向きもあったり、考えていたところと違うところでたまたま笑ったりとか、1人をロックオンしていたらハタで見ている人笑っちゃうとか、笑いのハプニングや要素がすごく詰まっていて面白い。笑いの要素っていろいろあるなぁって、勉強にもなりました。みなさんもそのへんを楽しんで、笑ってもらえればと思います」