佐藤二朗、まさかのペットボトル役に「51歳で滑り台にはさまるとは…」

俳優の佐藤二朗が12日、都内で行われたサントリー「ボトルtoボトル」ペットボトルリサイクル取り組み発表会に「やさしい麦茶」のブランドキャラクター(ムギちゃん)を務める子役のなぎさちゃんと出席した。

イベントに出席した佐藤二朗【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した佐藤二朗【写真:ENCOUNT編集部】

サントリーのペットボトルのリサイクルの新たな取り組みのイベントに出席

 俳優の佐藤二朗が12日、都内で行われたサントリー「ボトルtoボトル」ペットボトルリサイクル取り組み発表会に「やさしい麦茶」のブランドキャラクター(ムギちゃん)を務める子役のなぎさちゃんと出席した。

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 佐藤は同取り組みのCMに出演し、体を張ってペットボトルの設定を演じている。CMでは滑り台で頭から滑ろうとする場面がある。佐藤は「今までいろんな役をやってきましたが、ペットボトルは本当に大変でした。滑り台にはさまったんです。私、51歳ですが、51歳で滑り台にはさまるとは思いませんでした。しかも逆さになってはさまったんです」と苦労した様子を紹介した。実際にある公園の滑り台は佐藤にピタッとはまったという。「あと宙づりにされたり。いろいろ大変でしたが楽しかったです」と笑顔を見せた。

 一方、なぎさちゃんが、佐藤との共演に「とても優しくしてくれました」と語ると、佐藤は「いいね。本当に模範解答」とニッコリ。また、会場では、なぎさちゃんから佐藤に対し、イベントのテーマにちなんだ質問も。「もう1度生まれ変わったら俳優になりたいか」と問われた佐藤は「俳優になりたい。お芝居が好きだから」。また「最近、農業にちょっと興味があります」とも。さらに、「人生の中でやり直したいこと」という質問には「暗黒の20代のころかな。大変でしたので」などと、まじめに答えていた。

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