大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第2弾キャストを三谷幸喜氏が“似顔絵”で表現 15日に発表へ
2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の公式ツイッターが9日に更新され、脚本を担当する三谷幸喜氏が描いた、第2弾キャストに関する似顔絵が公開された。
演じる役者は15日に発表 2022年放送「鎌倉殿の13人」
2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の公式ツイッターが9日に更新され、脚本を担当する三谷幸喜氏が描いた、第2弾キャストに関する似顔絵が公開された。
俳優の小栗旬が主演する「鎌倉殿の13人」は、武将・北条義時が主人公。平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、新都・鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームを描く予測不能のエンターテインメントだ。
第2弾キャストは15日に発表されることが示され、今回は3人の役名を先に明かされた。主人公・北条義時(小栗)の初恋の人にして源頼朝(大泉洋)にも愛される「八重」、上総・下総(現在の千葉県中~北部)に領地を持つ豪族で、源頼朝の挙兵に応じた“坂東(関東)の巨頭”の「上総広常」、平清盛に幽閉されて院政を停止され、源頼朝に助けを求める“日本一の大天狗”の「後白河法皇」だ。
続けて、「脚本・#三谷幸喜さんのコメント 第二次出演者発表を前に、三谷幸喜さんに役柄を紹介していただきました」と投稿。三谷氏が3人の似顔絵を描きながら告知する動画がアップされた。三谷氏は3人の人物像を独特な表現で語りながら、オリジナリティーあふれる絵を完成させた。
3人を演じる役者は誰なのか。注目が集まりそうだ。
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【動画】第2弾キャストを独創的な似顔絵で表現…三谷幸喜氏の実際の映像