いきものがかり「SONGS」に出演 路上ライブ時代からの名曲をスタジオ生披露
スリーピースバンドの「いきものがかり」が15日放送のNHK音楽番組「SONGS」(毎週木曜、午後10時30分ほか)に出演する。
スタジオライブでは「SAKURA」「ありがとう」、最新曲「TSUZUKU」を披露
スリーピースバンドの「いきものがかり」が15日放送のNHK音楽番組「SONGS」(毎週木曜、午後10時30分ほか)に出演する。
番組責任者・大泉洋と「今だから言える いきものがかりの15年」をテーマに、なかなかデビューが決まらなかった日々やヒット曲を生み出し続けるプレッシャーなどのトークを展開。知られざる歴史とメンバーすら初めて聞いたというヒット曲誕生の裏側に隠された物語をNHKに残る秘蔵映像でひも解いていく。
昨夏にピアノ演奏で共演した内村光良もVTRで出演する。番組で共演したエピソードや、内村から見たいきものがかりの3人への思いを語った。また路上ライブ時代から歌っていた隠れた名曲を大泉の目の前で披露。弾き語りでのパフォーマンスに大泉も感動する。意外なエピソードトークと、生のパフォーマンスで、いきものがかりのイメージが変わる収録になったという。
また、スタジオライブでは「SAKURA」「ありがとう」といった大ヒット曲に加え、今の3人の思いが詰まった最新曲「TSUZUKU」を披露する。
2006年に「SAKURA」でメジャーデビューを果たし、今年でデビュー15周年を迎えた、いきものがかり。これまでに「NHK 紅白歌合戦」に11回出場。「YELL」「ありがとう」「風が吹いている」など数々のヒット曲が老若男女に愛され続けている。また昨年、これまでの所属事務所から独立。メンバー3人で心機一転、新たな一歩を踏み出している。
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【写真】「SONGS」に出演した「いきものがかり」とのトークに爆笑している大泉洋のスタジオカット