女優でグラビアアイドルの大原優乃、フリーアナウンサーの鷲見玲奈が24日、アウトドア用の大容量ポータブル電源を販売する株式会社Jackery Japanの新製品発表オンラインイベントに登場した。キャンプ芸人の「バイきんぐ」西村瑞樹、じゅんいちダビッドソンも参加した。

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　大原は、キャンプを満喫する女子高校生たちのゆるやかな日常を描いたドラマ「ゆるキャン△」（テレビ東京）に出演し、4月1日から同作のシーズン2（ゆるキャン△2）が放送開始となる。撮影を振り返り、「テントの設営を5分以内にやったり、まき割りをしたり、そういったリハーサルがありました」と、生き生きと話すと、キャンプ番組で大原と共演した西村は、「バトニングといって、ナイフでまきを細かくする作業もしていて、ひと通りできるんですよ」と太鼓判を押した。

　Jackery史上最高精度のバッテリー管理システムを搭載した新商品について大原は、「こんなに精度が高いのに、見た目がかわいいというのがすごい。使っている時もテンション上がりそう」と感激。さらに、「以前、シャワーを浴びた後に、ドライヤーを使えるコンセントがなくて、髪の毛が濡れたままのときがあったので、ヘアアイロンやドライヤーに使いたいです」と女性目線で語ると、じゅんいちが「女の子はキャンプでもシャワー浴びるんですね」と感心し、短髪の西村は「オレもヘアアイロン使いたい」とシュールにボケていた。

　また、ホットプレートなど高出力家電も使用できる新商品で料理に挑戦。激辛ロシアンルーレットたこ焼き、ベビーカステラを調理すると、鷲見がハバネロを入れすぎるなど、手際の悪さを露呈し、西村が「確実にこれに（ハバネロが）入っている」、じゅんいちが「初対面やけど、ガサツやね」とツッコミを入れた。

　そんな鷲見は、本商品について「防災の備えとしても便利。DIYも流行っているので、外で作業したいけど、なかなか電源がないことが多いと思うので、なんでも作れちゃえますね」とアピールした。