「天国と地獄」最終話の視聴率は20.1% 今年の全連続ドラマで1位の有終の美
女優の綾瀬はるかが主演するTBS日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」の最終話が21日に放送され、世帯平均視聴率20.1%を記録した。また、毎分最高視聴率では22.6%をマークした(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
4月5日から「未公開映像付き Paravi スペシャル版」を独占配信
女優の綾瀬はるかが主演するTBS日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」の最終話が21日に放送され、世帯平均視聴率20.1%を記録した。また、毎分最高視聴率では22.6%をマークした(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
本作は警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子(綾瀬)と、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わってしまう、“心と体が大逆転物語”。インターネット上や配信でも好評であったことも同ドラマの特徴の1つだ。3時間連続世界トレンド1位を果たしたストーリーへの共感だけでなく、「彩子ちゃん」など番組ハッシュタグ以外のものもトレンド入りを果たすなど、登場人物にも好感が持たれ、さまざまな意見が飛び交った。
そしてこのたび、最終話の世帯平均視聴率が20.1%と番組ベストを更新しただけでなく、「今年に放送された全連続ドラマ1位」の有終の美を飾った。毎分最高視聴率(世帯)を記録したのは番組終盤、出所したはずの日高(高橋)から連絡が無い日々が続いていた中、彩子(綾瀬)に公衆電話からの着信が入り、魂が入れ替わった「歩道橋」で再会を果たすシーンで午後10時3分からの3分間で22.6%を記録した。
動画配信サービス「Paravi」でが4月5日から「未公開映像付き Paravi スペシャル版」を独占配信する。