キンプリ高橋海人、「ドラゴン桜」生徒役に決定「役に誠心誠意向き合い、悔いの残らないように」
阿部寛主演の4月期ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、毎週日曜午後9時)で、「King & Prince」の高橋海人が生徒役で出演することが決まった。
ラーメン屋の息子・瀬戸輝役で出演
阿部寛主演の4月期ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、毎週日曜午後9時)で、「King & Prince」の高橋海人が生徒役で出演することが決まった。
東大合格を目指すというドラマの内容にちなみ、東京大学一般入試合格発表日である10日から、“東大専科”の生徒たちを1人ずつ発表。これまでに、加藤清史郎や平手友梨奈ら6人の出演が明らかになっていた。
そして7人目の生徒役として、高橋の出演が決定。デビューしてからわずかな期間で次々と話題のドラマに出演している高橋だが、TBSの連続ドラマへの出演は今回が初となる。
高橋が演じるのは、学園近くのラーメン瀬戸屋の息子で、両親を亡くし1人で店を切り盛りする姉と一緒に暮らしている瀬戸輝。瀬戸は放課後に店の手伝いをするなど姉思いな高校生ではあるが、将来への夢や希望がなく、なんとなく店を継ぐのだろうと思っている。そんな瀬戸を阿部演じる桜木建二はどのように“東大専科”へ招くのか。そこには世の中の理不尽に立ち向かうすべての人に送るメッセージが込められている。
“東大専科”の生徒も今回でついに全員集結。4月の番組開始に向けて、期待が高まる。
以下、高橋海人のコメント。
「たくさんの方に愛されている“日曜劇場”、そして当時両親と毎週楽しみに観ていた『ドラゴン桜』。本作に出演させていただけると知ったときは、衝動的に両親にその喜びを報告してしまいました。キャストの皆さん、監督、スタッフの方々からたくさんのことを学び、瀬戸輝という役に誠心誠意向き合い、悔いの残らないように挑み続ける、そんな撮影期間にしたいと思います」
※高橋海人の「高」の正式表記ははしごだか