イケメン小野塚勇人と佐藤寛太がドキドキのサンタ衣装 小籠包「あーん」で“プレゼント交換”
テレビ東京の「金曜8時のドラマ」で、「カクホの女2」に出演していた劇団EXILEの小野塚勇人(26)と、同じく劇団EXILE所属で、来年1月クール「駐在刑事 Season2」に出演する佐藤寛太(23)によるスペシャルトークショーが22日、開催された。サンタクロースの衣装で登場した2人は、お互いのドラマ撮影現場の裏話トークなどを披露した。
テレビ東京“金曜8時のドラマ”「カクホの女2」から来年1月クール「駐在刑事 Season2」にバトンタッチ! クリスマストークショー開催
テレビ東京の「金曜8時のドラマ」で、「カクホの女2」に出演していた劇団EXILEの小野塚勇人(26)と、同じく劇団EXILE所属で、来年1月クール「駐在刑事 Season2」に出演する佐藤寛太(23)によるスペシャルトークショーが22日、開催された。サンタクロースの衣装で登場した2人は、お互いのドラマ撮影現場の裏話トークなどを披露した。
毎週金曜午後8時の“金曜8時のドラマ枠”。10月クールには、名取裕子主演「特命刑事 カクホの女2」が放送され、来年1月には寺島進主演「駐在刑事 Season2」 の放送がスタートする。今回のイベントのフォトセッションでは、小野塚の出演していた「カクホの女2」に出てくる小籠包が登場し、「バトン小籠包」を実施。 小野塚から佐藤に、「あーん」をして食べさせる。途中客席から「もう一個」コールが沸き、今度は佐藤から小野塚に「あーん」をした。
小野塚は佐藤へのアドバイスについて、「小籠包に気を付けてと、身を持って教えました。(小野塚は「カクホの女2」の劇中で小型爆弾入りの小籠包を食べて殉職する役を演じた)同じ刑事役で、金曜8時の枠は『駐在刑事』がシーズン2なので寛太の方が先輩ということになります」と話すと、佐藤は「小野塚さんに何を教えようかと思ったんですが、いつのまにか撮影が終わっていてアドバイスする間もありませんでした」と答えた。
刑事の役作りについて、佐藤は「僕の役は記憶力が良い役なので、事件で見たものや事件の説明で手帳のメモを見られないんです。ほかの先輩はちょいちょい手帳に書いている人もいるんですが、僕は毎回すべての状況をわかったようにしゃべらないといけなかったので、『じゅげむじゅげむ……』みたいな感じで覚えました。台本はどこでも覚えます。移動の電車とかバスとか、台本カバーつけて」と明かすと、 小野塚は「役作りは結構コミカルというか、かわいげのある役なので、どうやったらかわいらしさがでるかな、どうやったらモテるかな、どうやったら人気出るかなと、外的要因のことばかり考えていました(笑)。刑事役で、専門用語みたいなセリフはそこまでなかったんですが、唯一あるシーンがあって、僕めっちゃ書いてました。実際に事件があったらどうやって書くかなっていうワードを書いて確認しながら言うようにしました。ただ警察手帳をスタッフさんに用意してもらっていたのに。一度も見せるシーンがなかったんです」と振り返った。
撮影現場で裏話についての質問に、小野塚は「小籠包で死んだシーン、実は生きてたんですよ……って(笑)。本当だとしたらここじゃない場で言いますよね(笑)。署内とか中のシーンが多かったので、今なんの事件を扱っているのか時々わからなくなる時がありました」、佐藤は「何話を撮っているのか、いろんな犯人がいて何の事件かわからなくなりました」と語った。
そして、話題は季節柄のクリスマスに。理想のクリスマスについて聞かれると、佐藤は「現実はクリスマス(小野塚と)一緒です。稽古だから」、小野塚は「舞台中なので」ということだ。佐藤が「普通に実家で3人兄弟そろって親からプレゼントもらいたいです。あれがいいとか言いながら、予算オーバーしていると違うのがくるんですけど、楽しかったなあ」と振り返ると、小野塚は「今まで26年で、クリスマスに何かやったイメージないんですよ。イルミネーションきれいなところでとか……」とポツリ。「こういうお仕事をさせてもらっているのでクリスマスの時期になるとイベントとかあったりするんですけど、プライベートでは家にずっといて配信サービスを観るくらいですかね」と明かした。
パーティーはいかがでしょうかと勧められると、佐藤は「クリスマスパーティーですか?漫画とかドラマの中だけと思ってました」ときっぱり。小野塚は「マライア・キャリーをかけながらプレゼント交換して、『誰のプレゼント?』とかしてる?友達同士で。(くちずさむ)曲止まったら開けるとか」と話すと、佐藤は「海の外の話かと思いました。実家帰りたいな……」と話した。